蟠渓駅(国鉄・胆振線廃線跡)駅舎・ホーム・駅前写真・画像 廃駅鉄道旅行


蟠渓

ばんけい
くぼない きたゆざわ

蟠渓駅データ

開業日 昭和15年(1940年)12月15日
廃止日 昭和61年(1986年)11月1日
住所 北海道有珠郡壮瞥町字蟠渓
訪問日 平成23年(2011年)7月

蟠渓駅の入口階段が残されていました
階段を上がって、駅前側の国道453号を見たところ
階段の手すりに続くように、ホームの柵も残っていました
ホーム跡。草が生い茂っていて分かりにくいですが、しっかりとホームが残っています。
ホームに上がり、伊達紋別方面を見たところ
ホーム上から倶知安方面を見る。線路があった跡がくっきり残って先の方へと続いています。
ホームのコンクリート部分が顔を出しています。
駅構内に残る鉄道設備と思われるもの
 
駅前のバス停と待合室。停留所名は『蟠渓駅前』と駅名がそのまま使われています。
バス停前から、駅前通り左手を見る。

 
バス停前から、駅前通り右手を見る。
少し離れて見たバス停全景。奥に建つ建物はトイレ。その奥の築堤上に駅跡があります。
トイレの隣には東屋と池がありました。その奥には『蟠渓温泉』と書かれた看板が立っています。
駅前正面にある建物『森下商店』。営業していないように見えます。鉄道が走っていた頃は賑わっていたのでしょうか。

蟠渓駅跡には単式1面のホームが残されています。階段やホーム柵も残っているので駅らしい雰囲気を味わうことができます。駅跡前の道路沿いには民家が並んでいますが、少し離れると山深い無人地帯が続きます。

蟠渓駅お役立ち外部リンク
Wikipedia
蟠渓駅
地図 位置情報
蟠渓駅 地図


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