雨竜駅（JR北海道・札沼線〔学園都市線〕）

雨竜

うりゅう

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駅があったと思われるT字路の突き当り。

『札沼線雨竜駅跡』と書かれた石碑が立っていました。

石碑からやや離れた位置に、なぜか腕木式信号機が残されています。

駅前通り正面。それなりの数の民家が立ち並んでいました。

石碑前あたりから石狩沼田方面を見たところ。道路の先、中央からやや右側に立っている柱が腕木式信号機。

昭和55年当時の、左とほぼ同じ位置の写真。廃止から8年経過した時点で既に駅の姿がないことが分かりますが、同時に、この時期から風景が全く変わっていないことにも驚きます。（1980年9月10日撮影：カラスのクンセイ様）

駅を示す石碑がなければ駅があったとは思えないほど痕跡が残っていません。