上越妙高駅（旧・脇野田駅）（JR東日本・北陸新幹線・えちごトキめき鉄道：妙高はねうまライン）駅舎・駅名標・ホーム・駅前写真・画像

ホームは島式1面2線で、駅舎とは構内踏切で結ばれています。委託の駅員が居る古い木造駅舎が目をひきます。駅舎の竣工は大正10年（1921年）7月。駅構内からやや離れたところに北陸新幹線の高架が通っているのが見えます。新幹線開業時にはこの駅が新幹線との接続駅になるそうですが、その際には在来線の駅と線路が新幹線側に移築されるとのこと。そうなるともちろんこの駅舎も無くなってしまうんでしょうね。

新駅舎の供用開始は2014年10月19日。北陸新幹線との接続をはかるため、駅は西側へ100メートルほど移転しました。
2015年3月には「上越妙高駅」に駅名改称されることになります。
（2014年10月19日 撮影：さんちゃん様 ）

（2014年10月19日 撮影：さんちゃん様 ）

2015年3月14日、北陸新幹線開業に伴い脇野田駅が「上越妙高駅」に改称し、信越本線はえちごトキめき鉄道へ移管されました。
新幹線ホームは高架の2面4線。JR東日本・JR西日本の境界駅となっており、飯山方面がJR東日本、糸魚川方面がJR西日本の管轄になっています。
（2015年3月14日　撮影：さんちゃん様 ）