流山温泉駅（JR北海道・函館本線）駅舎・駅名標・ホーム・駅前写真・画像

流山温泉

ながれやまおんせん

駅名標

ホーム

駅前風景。ずっと先の方に流山温泉の施設があります。右側が沼、左側がパークゴルフ場。

ホーム出入口。単式1面1線のシンプルな無人駅ですが、驚きなのは新幹線が停車していることです。

東北を走っていた新幹線200系車両。3両が連結されていますが、反対側の先頭は道がないため見ることが出来ません。この新幹線は、北海道に新幹線が走ることを願って設置したとのこと。

駅前の長い道を進むと、流山温泉の観光案内所と、温泉施設にたどり着きます。とにかく土地が広大です。広すぎて民家が見あたりません。

温泉施設の脇にある謎の客車2両。

単式1面1線の無人駅。ホームの向かいには、道道338号と大沼があるのですが、そちらに出る道はなく、ものすごい距離を迂回しないとたどり着けないようになっています。完全に流山温泉だけのために存在する駅という感じでした。

新幹線車両が撤去され、モニュメントとしてレールと車両の先端部「鼻」が設置されました

200系車両が置かれていた跡地。きれいに整地されています

2013年6月末、新幹線車両は老朽化のため撤去・解体されました。
（2013年7月24日撮影：さんちゃん様）

200系の車輪が展示されています

（2014年11月30日撮影：さんちゃん様）