旭川駅（JR北海道・函館本線・宗谷本線・富良野線）

旭川

あさひかわ

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旭川駅データ
開業日	明治31年（1898年）8月12日
第一改称日	明治38年（1905年）4月1日（旭川「あさひかわ」→旭川「あさひがわ」）
第二改称日	昭和63年（1988年）3月13日（旭川「あさひがわ」→旭川「あさひかわ」）
住所	北海道旭川市宮下通8丁目
訪問日	平成17年（2005年）7月15日
再訪問日	平成24年（2012年）10月6日

旧駅舎時代

駅名標

ホーム

改札口

駅前

駅舎

ホームを渡る場所は地下通路になっていて、富良野線のホームだけが異様に遠くの方にあります。駅舎に掲げられた白い三角の柱は、夜になるとライトアップされてとてもきれいです。

新駅舎

駅名標はガラス窓に張り付いたタイプで、一般的な建植型や吊り下げ型の駅名標はありません。

ホーム、名寄・上川方面

　

ホーム、札幌方面

発車標と乗車口案内機。案内板は縦型の液晶画面になっていて、到着する列車の情報が細かく掲載されるという大変便利なものになっています。

東改札口

北側東口駅前

東側から見た駅舎

西改札口

北側西口駅前。旧駅舎があった部分が長い通路になっていて、左右が工事中です。交差点まで距離が長い

北側西口の駅前交差点

　

西側から見た駅舎

閉鎖中の南口

新しくなった旭川駅は、島式3面6線、単式1面1線、合計4面7線の高架駅になりました。駅舎は全面ガラス張り、内部には道産木材がふんだんに使われたデザインになっています。
新駅舎は2010年（平成22年）10月10日に一部供用開始され、2011年11月23日にグランドオープン。総工費78億円。今後、駅前北口の旧駅舎跡の整備や、もともと無かった南口駅前、忠別川沿いを開発していくことになります。